タイル張りの外壁や、外壁材同士の合わせ目部分、窓のサッシと外壁材の隙間を埋めるのに使われている、「目地材」。 目地材には、熱や水分による外壁材の膨張や伸縮、地震発生時の外壁へのダメージを緩和するという役割があります。 時間が経つにつれて目地材が劣化していくと、その役割が充分に果たされなくなり、外壁はひびが入りやすくなったり、反りやすくなったりしてしまうことに。 また、痩せたりひび割れた目地部分から水が浸入すれば、雨漏りを引き起こすことにもなり兼ねません。 そんな建物にとって欠かせない目地材を、充填する工事のことを、「コーキング」と言います。 モルタル外壁のような1枚壁の場合は、ひび割れを埋めるために施されることも。 施工の際には、品質管理を充分に行うことが必要で、既存の目地材の完全撤去や、相性を考えた接着剤の選定、硬化不良を起こさない、適正な撹拌(混ぜあわせること)がポイントになってきます。 当社では、外壁の状態を確実に見極め、臨機応変のコーキング工事を行っております。
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タイル張りの外壁や、外壁材同士の合わせ目部分、窓のサッシと外壁材の隙間を埋めるのに使われている、「目地材」。
目地材には、熱や水分による外壁材の膨張や伸縮、地震発生時の外壁へのダメージを緩和するという役割があります。
時間が経つにつれて目地材が劣化していくと、その役割が充分に果たされなくなり、外壁はひびが入りやすくなったり、反りやすくなったりしてしまうことに。
また、痩せたりひび割れた目地部分から水が浸入すれば、雨漏りを引き起こすことにもなり兼ねません。
そんな建物にとって欠かせない目地材を、充填する工事のことを、「コーキング」と言います。
モルタル外壁のような1枚壁の場合は、ひび割れを埋めるために施されることも。
施工の際には、品質管理を充分に行うことが必要で、既存の目地材の完全撤去や、相性を考えた接着剤の選定、硬化不良を起こさない、適正な撹拌(混ぜあわせること)がポイントになってきます。
当社では、外壁の状態を確実に見極め、臨機応変のコーキング工事を行っております。
・目地材の痩せ
・目地材の硬化
・外壁のひび割れ
・タイルの浮き・欠損
・モルタルの浮き・欠損
・鉄筋爆裂
など
■サイディング・コーキング・住宅リフォームなら神戸市の片岡住建へ
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